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パソコン選び。自作のパソコン
パソコン選びの方法のひとつとして、自作パソコンがあります。DIY快適生活では、2台目パソコンを選ぶ、または購入する機会があれば自作パソコンをすすめます。
自作といってもとくにむずかしくありません。マニュアル本があれば十数個の部品があればドライバーでつくることができます。よく聞く代表的なパーツとして
CPU(プロセッサ)
コンピュータの中の中枢、各装置の制御やデータの計算・加工処理を行なう部分。Pentium とCeleron等があります。
チップセット
コンピュータ内部で、CPU メモリー 拡張カードなどを取り付け データの受け渡し行い管理する一連の回路群。
メモリ
コンピュータ内部でデータの記憶する部分。基本的にこのメモリが多いほど快適な操作が可能となる。WindowsXPを快適に動作させるためには最低でも256MB以上は必要といわれてます。。
ハードディスク(HDD)
HDDはデータを保存しておく場所です。最近ではテレビ番組を録画したり、音楽ファイルを多く保存する為に大容量のハードディスクを搭載したパソコンがあります。。
光学ドライブ(オプティカルドライブ)
データの読み取り、書き込みに等行う際に光、レーザー光線を使用するドライブのこと。
自分にあったパソコンの選択は自作でつくるのが一番はやいです。最近のメーカーPCは性能がすごくいいですが使わないソフト等がインストールされてますので、その分価格がアップします。
それなりに使うにはよくてオールマイティーなのですが、自分にあっていなかったらかえってストレスを感じます。
自動車でたとえるなら、家族または少人数グループでキャンプに行くときに、軽自動車にのって遠出をすれば、快適ドライブにはなりません。
しかし、一人で都市生活の中で使う分には小回りがきいて快適です。パソコンも同じで目的をある程度決めたほうが快適にストレスなく付き合うことができます。
パソコン操作で遅くてイライラしたり、眼が疲れてしますのはパソコンが悪いのではなく使う人の仕事量にあっていないからです。
自分の仕事量に対する容量(スペック)をもったパソコンを自作することで解消します。これから末永く使っていくため、またはじめての人はパソコンと仲良くなるためには是非自分にあったパソコンを探してください。